気持ちの変化。 [日常の出来事]
私はキャラクターが嫌いだ。
サンリオをはじめディズニーなどとにかく子供が好きそうなキャラクターは好きではない。
好きなキャラクターといえば、セサミやミッフィーくらいだ。
ジジババ世代はなぜかプレゼントは私の嫌いなキャラクター達ばかり。
地味に我が家もキャラクターに汚染されてきた。
・・・でも、よく見ると可愛く見えてきた。その代表がキティちゃん。私の最も嫌いなキャラクターだったが白と赤のコントラストがやけにオシャレに見えてきた。
そんな私も先日ジジババに誘われ、大分にあるサンリオシティに行ってきた。
今まで思いもつかなかった場所だ。娘はとても楽しみにしていた。
平日なのに結構多かった。入り口はメルヘンチックにキャラクターが出迎えてくれる。そこは聞き覚えのある韓国語や中国語が飛びかっていた。
キティちゃんが可愛くて思わず撮影に専念した。
・・・キティとマイメロは可愛いなぁ～～
アクアパレードは20分あり見ごたえあった。
娘は男嫌いなためピエロを見た途端一気にテンションが下がったようだった。
↓大御所といった貫禄さえ感じさせ、キティちゃんの登場だ。会場が沸き上がった。私もテンションがあがった。
娘もキティちゃんが出てくるとテンションがあがり初めて立ち上がり手を差し伸
べていた。
ここのテーマパークはこじんまりして、疲れなくて調度いい。小学生だと物足りないかも知れないが、温泉など何かのついでにくるにはもってこいだと思った。
私達も２．３時間で退散し、次の目的のお墓参りへと向かった。
思いがけず・・・。 [日常の出来事]
夕方自宅に帰ると、白い郵便物と共に嬉しい知らせが我が家に舞い込んできた。
それは、AIU保険からだった。
上海旅行でデジカメの盗難にあい、保険を請求したのでその返答だった。
私は期待していなかった・・・1万でも出ればﾗｯｷｰだと思っていた。
だから既にデジカメは購入済みだ。
FUJIFILMの最新のF30をキタムラで32000円で購入した。メモリスティックと袋も付けて35.000円で購入した。
で、保険で貰える金額は32.855円だった。思わず顔がにやけた。
約2000円で最新のカメラに替えたことになる。
請求額 ﾃﾞｼﾞｶﾒ ４９．８００円 認定額 60％ ２９．８８０円
ﾒﾓﾘｽﾃｨｯｸ ４．２５０円 70％ ２．９７５円
そろそろ新しいカメラが欲しかっただけに盗難が幸いになった。
いつも海外に行くときに保険の加入に疑問を感じていたが、旅行会社の夫に必ずいると進められ最低１人３０００円の保険に入っていた。
思いがけず盗難にあい、思いがけず保険金をもらいなんだがとても得をした気分だ。たった３０００円で盗難はもちろん医療・死亡・搬送もしっかり出るらしい。
・・・今後の旅行には迷わず加入することになるだろう。
上海旅行 最終日。 [我家のイベント]
最終日といっても帰国するだけだ。
タクシーが捕まらないことを予測して飛行機の出発時間より3時間前から動き始めた。
チェックインした後、タクシーを捕まえるのに気合を入れてホテルを出るとボーイさんがタクシーまで案内してくれ、拍子抜けした。
考えてみれば五星ホテルでチェックアウト後にタクシーを用意してくれないはずはない。
英語さえ話せればもっと合理的に事が進むのだが・・・・いつも後から気付く。
道は混雑は全くなくスイスイ、猛スピードでリニアモーターカーの駅まで15分弱で着いた気がする・・・地下鉄で6駅分なのでかなり距離はあったはずだが、わずか30元（450円）だった。
空港に着けばもう日本についたも同然だ。
3時間前に着いたので、入場手続きをしさっさと荷物を預けてゆっくり免税でも見ようと思っていたが・・・・あまりに早く着いたため手続きできなかった。
2時間前で充分だった。
手続き後免税に向かうと、残念なことに露店の様なごくシンプルで数少ない店舗だった。空港はデカくて立派なのに免税はチープなものだった。
1時間30分であっという間に日本に到着。税関はとても国際線とは思えないほどスルーだ。
時差が1時間ある為行きは得した気分だが、日本に着くと進んでしまうのでちょっと損した気分だ。
空港の駐車場は1日390円とかなり安かったので4日停めてもわずか1560円が嬉しい。
おいしい寿司を買って帰り、楽しかった我が家のｲﾍﾞﾝﾄは無事終了したのだった。
上海旅行 3日目（2） [我家のイベント]
１８時３０分にホテルに迎えに来てくれた。7～8人の日本人と同席だった。
皆どうやら日本で、某旅行会社経由でオプションを予約していたらしい。
私達が、当日個人で行って完売だったと言うと信じられないという様なリアクションだった・・・夫は、その某旅行会社の人間とは死んでも言えなかった。
会場はよくチケットが取れたなと思うほど満席だった。ここでも外人（白人）が大勢いた。
やっぱりきて良かった！！最後のバイクは必見だ！！これだけでも上海に来た甲斐がある。
会場は割れんばかりの声援と口笛で大盛り上がりだった。
上海旅行 3日目（1）。 [我家のイベント]
3日目の朝 急遽、雑技団鑑賞の予定が絶たれ諦めきれない私達がいた。
「こうなったらﾂｱｰで行こう！」と思い電話しようとしたが・・・土日は休みと案内に記載があった・・・・・がっくりした おもいきり土曜日だ！
やはり無計画は考えものだと思い知らされた。どうしても外せないイベントだっただけに残念だった。
ﾂｱｰを予約するべきだったと反省したが、またもや運が味方してくれた。
駄目もとで電話してみたら、なんと通じたのだ。そしてﾁｹｯﾄを確保することが出来た。一番良い席だ！しかもホテルまで送迎ありで当日券と同じ金額だった。
一人280元 4200円だ。（後方や2階席はもっと安かった）
安心して気持ちよい一日が始まる。
午前中は外灘観光トンネルで移動し東方明珠タワーに昇ることにした。
トンネルは往復で一人20元（300円）、子供10元（150円）だった。
トンネルは数分間だったが装飾が綺麗で楽しめた。
ﾀﾜｰは昇る高さで金額が違っていた。確か3段階あった思う。
最上階で一人135元（2025円）、子供が67.5元（1013円）だった。
土曜日だった為、観光客で長蛇の列だった。頂上に昇るまで1時間位かかったと思う。
高さ350メートルから見る上海は昼間でも見事だった。360度高層ビルだらけ。
改めて大都市を実感した。
昼間は南京路歩行街の末端の付近まで行ってみることにした。
そこは最高に人が密集し、買い物意欲を一気に低下させた。娘がまた寝てしまったのでお昼ご飯を食べがてら休憩することにした。
一向に疲れが取れない私は足ツボマッサージがどうしてもしたくなり、桃源郷を目指した。
ここは最高だった。雰囲気もとてもよく清潔感漂い、日本語OK！
娘が私から離れずにいたけが快く受け入れてくれ心身ともに最高にリフレッシュ出来た。夫と娘を待たせていたので一時間が限界だったので足だけしか出来なかったが満足できた。
90元、1350円だった。
上海旅行 2日目(2) [我家のイベント]
風呂に入り万全の体制で夕方の部が始まる。
ﾀｸｼｰを拾い王法倭まで向かう予定だったが、全くタクシーが捕まらない！
他にもﾀｸｼｰを拾おうとしている人を沢山見かける。結局捕まらず、歩いて王法倭に着いた。この頃から歯車が狂い始めた。
上海蟹は異常に小さくそして高い。一杯5000円位だった。
メインの雑技団までゆっくり食べる時間がなくなり、きっとﾀｸｼｰも捕まらないと予想されたので蟹を食べずにちゃっちゃと済ませた。
ここは日本語が通じ安心だが、高い。日本でも高いめの金額設定だった。
時間が迫る中、足早に劇場に向かった。人民公園に着き夜景がとても綺麗だったので撮影。
急いでﾁｹｯﾄを買おうと向かったが、明日の分まで完売していた・・・バカにしていた・・・とても人気があることを思い知らされた。
予測していなかった出来事に途方に暮れた・・・・娘にどうしても見せたかったのに、明日までしか滞在しないので無理だ。
困惑しながら急遽、反対方向の外灘のクルージングに変更した。
とにかく時間がない！夫と２手に別れ本気モードでﾀｸｼｰを拾った。
他のどの国の人よりも図々しく前に出て、オバちゃん丸出しで強引に捕まえた。
上海に来た当初から強く感じていたこと・・・・交通ルールはない。
信号は飾りだ。タイに行ったときも結構ひどかったが、ここはもっとひどい。
気の短さと、運転の上手さゆえだろう。日本人が運転するのはきっと不可能だ。
荒っぽいﾀｸｼｰのお陰でクルージングの最終便に間に合った。
本には80元と書いてあったが、一人90元、約1350円だった。
待合室で待機した後、バスで乗り場まで15分掛けて移動した後船に乗った。約一時間クルージングを楽しめた。景色は言うまでもなく最高に綺麗だった。 
船から降りた私達は何も考えていなかった・・・どうやら最初に乗ってきたバスで待合室まで帰ることになっていたらしい。私は、すっかり待合室に着いたと勘違いしていた。
日本人は私達だけ・・・言葉の壁は本当にデカイ。きっと皆説明を受け承知していたのだろう。危機感のない私達は完全に置いていかれた。
このときばかりはさすがにピンチを感じた！既に22時を回っている。
大通りまで向かいﾀｸｼｰを拾おうとしても車すらほとんど通っていない。
戻ってバスに乗るには言葉が必要だ。
娘を守る為、神に祈り運良くﾀｸｼｰを拾うことが出来た。運には見放されなかったようだ。
・・・後で知ったことだが、夜 現地の人でもﾀｸｼｰを拾うのに1時間近くかかったことがあるそうだ。
上海旅行 2日目（1）。 [我家のイベント]
朝はホテルのモーニングからｽﾀｰﾄした。確か一人2000円位だったと思う。
ハッキリ言って美味しくない・・・。
この日の予定を、さすがの私達も子連れなので計画した。
豫園に行き、骨董市場で買い物し、夫の会社の支店に挨拶に行き、夜は上海蟹を食べに名店の王法倭に行き、中国雑技団を鑑賞する。
外灘の景色を楽しみながら豫園まで歩くことにした。娘も頑張って歩いてくれたが、ただ暑かったのと距離感が掴めないまま歩いていたので結構歩いた気がする。恐らく和平飯店から歩いて50分はかかった筈。
豫園周辺に到着すると観光客や沢山の土産物屋が並んでいた。
園内に入ると凄い人だらけだった。
次は骨董市場を目指す。そこに行くまでの間中国ならではの道を通った。
戦後の日本もきっとこんな感じだったんどろうな思った。
いまどき日本でこんな風景はどこにもないだろう・・・家というより倉庫？？
骨董市場に着くとどの店も同じものばかり売ってあり、どれも埃まみれ。
日本人はいかに神経質で綺麗好きかがうかがえる。
これといったものもなく食器だけ買って後にした。
・・・日本人は絶対にぼられる！この値段なら買うといった強い気持ちで交渉すると1/10の値段まで下がる！
今度は支店のある黄陂南路付近に向かう。この頃になると娘は夢の中・・・・
夫が16キロの娘を、私が荷物を持ちかなりの距離を歩いた。
当初、こういう状態になるのを予測していた為、バギーを持ってくる予定だったが持ってこなくて正解。なぜなら上海は押せるような道でもなければ場所もない。
実際にベビーカーを見掛ける事は一度もなかった。
夫の腕力勝負だ。道に迷いながらようやく支店に着き、ここへ来て初めて日本語を聞きホッとする。雑技団の上海大劇場と蟹の王方倭店を案内してもらいタクシーでホテルに帰った。
ﾀｸｼｰ最高！！初乗りが11元 165円だ。かなりの距離だったが200円位でホテルまで着いた。夫と誓った・・・今からﾀｸｼｰ乗りまくろうと。
上海旅行 初日。 [我家のイベント]
上海旅行2日前というのに・・・ﾁｹｯﾄがようやく手に入ったというのに・・・
いけるかどうか分からない状態になった。
夫が仕事でいけるかどうかギリギリまでハッキリしなかったのだ。
やきもきしながらの日々が続きやっと無事行ける事になった。
今回の旅行は気軽だ。なぜかというと北九州空港を利用するからだ。
自宅から車で30分位で着くし国際線は1本しかないので混雑もない。
しかも上海までたった１時間30分で着く。
あっという間に到着。
驚くほど広い浦東国際空港だった。例えていうなら福岡空港の10倍ありそうだ。見渡す限り空港だった。
浦東国際空港から龍陽路までリニアモーターカーで約8分。車で行くと1時間近くかかるそうだ。時速430キロは驚く程早く静かだった。
料金は格安の一人40元。約６００円だ！
（2006／9月現在で７時から２１時まで運行している）
到着後、和平飯店北楼に向けて地下鉄で河南南路駅まで向かう。約１２分程度で到着した。地上に出て直ぐに感じたこと・・・とにかく人が多い！！
上海は想像以上に大規模・大都市だった。
ﾎﾃﾙに到着し、部屋に着いた。とてもアンティークで雰囲気のあるホテルでとても満足した。部屋はデラックスルーム。近代的でただ綺麗なだけのﾎﾃﾙより凄く落ち着ける感じがした。ただ残念なのが、せっかく外灘の景色が一望できると思ったのにそれはスイートルームだけの特権だった。
撮影を始めたときカメラがないのに気付く・・・・
治安のことは気にしていなかった・・・観光客丸出しの私達はこの大都市を撮影しながら歩いてﾎﾃﾙに向かう中、ﾃﾞｼﾞｶﾒを盗られてしまったのだ。
人の多さと気の緩みからだ。2台持っていたのが不幸中の幸い。
出鼻を挫かれた私に朗報だ。
夫が気付いたのだ！！保険に入っていたことに！海外旅行を今まで散々してきたが、初めての利用になる。なんだか元が取れるようで嬉しい・・・。
気を取り直した私達は街に出た。街中観光客で溢れている。やたら中国人の団体や白人をよく見かけた。
夕飯を食べるところはﾎﾃﾙ近くにあった観光客が目立つ何とも知れない食堂に入った。
全く日本語が通じず、日本人の話す片言の英語も全く・・・・。
夫はﾒﾆｭｰは漢字だから多少分かるだろうと思っていたらしい。私は香港で全く分からなかったのを経験していたので虎の巻を用意していた。
が、それが「ある・ない」のやり取りさえも苦労した。
食事は見た目より薄めの味付けで、食べやすいものばかりだった。
瓶ビーﾙも１５０円くらいだった。たらふく食べて１０００円しない位だろう。
この国では、電卓は必要なさそうだ。
こうやって初日は終わる。やっぱり夫と私は行き当たりばったりだ。るるぶを購入していたが夫が開いたのは前日だ。私もガッツﾘ見たのは2日前だ。
そんな親についてくるしかない娘は、日本を出発する時からかなり上機嫌で本当に楽しそうだった。それだけで夫婦で満足している親バカだった。
ｼﾞｪﾘｰｲﾍﾞﾝﾄ・・・？ [その後 [F4]]
ｲﾍﾞﾝﾄ報告の続きがある。
ｼﾞｪﾘｰのｲﾍﾞﾝﾄがいつの間にか 2人のｲﾍﾞﾝﾄに変わってきていた。
この二人最高におめかししている。
まるで結婚式に出席するかのようだ。S36は新品の10センチ位のヒールを履いて登場し足がぐちゃぐちゃになってしまったそうだ・・・
翌日はバカになった足を引きずって華流カフェに行ったそうだ。
下が各テーブルの写真だ。ジュース１杯で1時間近く粘ったそうだ。
東京から帰ってきた二人の一番印象に残った話は、ほかでもないヅラ刑事だ。
たまたまヅラ刑事のｲﾍﾞﾝﾄに遭遇し、モト冬樹に会ったそうだ。
なぜかツボにはまった二人はヅラを購入していた・・・サインつきだ。
9/9イベント報告。 [その後 [F4]]
S36とG34から報告の電話があった。
S36は「なんだかよく分からなかった」と残念そうに聞こえた。
どうやら趣旨が掴めなかったようだ。
席もやはり遠かったらしく、ジェリーとのハグも妄想で終わってしまった。
だが私は、その声から確かに余韻を感じた
G34と話によると、S36はジェリーが登場すると泣いていたらしい。
・・・やはり本気だ。
このことを聞いた瞬間、最初の残念そうな言葉は香港の時と同様
魂を持っていかれたからだと思った。
それと妄想で終わったハグにいまいち納得がいかないのだろう。
会場がとても混雑していて2人とも疲れているようで詳しい話はまだあまり聞けていないが、ジェリーはとても可愛かったらしい。
日本語を頑張って喋っていたが返事はいつも「へい」だったらしい（笑）
日本で活躍する日もそう遠くはないだろう・・・楽しみだ♪
「一公尺」と「我是真的真的真的很愛ｲ尓」を歌った。
バスケは微妙だったらしい。
詳しい内容はｓ36が録音しているので詳しくはそれを聞いてから更新しようと思
います
司会は最近見ない 朝岡 聡だった
↓イベント前の記者会見
